電車・飛行機でおすすめイヤホン・ヘッドホン【通勤通学】音漏れ防止
[st-kaiwa2]電車で音楽聴くんだけど、音漏れしてるか不安なんだよなぁ・・・[/st-kaiwa2]
という方に、おすすめのイヤホン・ヘッドホンを紹介しますね。
電車の中で音楽を楽しみたいけど、音漏れが怖いという人は意外とたくさんいます。
せっかく音楽を楽しみたいのに、不安な気分ではもったいないです。
また電車の騒音が邪魔して、音が聴こえてこない問題もあります。
余計に音量を上げる必要が出て、音漏れするんですよね。(´;ω;`)ウッ
自分もそうでした。
定期的にイヤホンを耳から外し、音漏れしていないか確認する作業を繰り返していましたね。
しかし今は、電車の中でノンストレスに音楽を楽しんでいます。
[st-cmemo fontawesome=”fa-comments” iconcolor=”#F48FB1″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ iconsize=””]もちろん音漏れで周りに迷惑をかけたりもしていません。友達にチェックしてもらいました。[/st-cmemo]
そこでこのページでは、電車の中で安心して快適に使えるイヤホン・ヘッドホンを紹介します。
[st-kaiwa2]電車の中でおすすめのイヤホン・ヘッドホンってどんなの?[/st-kaiwa2]
条件は2つあります。
[st-mybox title=”電車の中でオススメする条件” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 外から音が入ってこない
- イヤホン・ヘッドホンの音が外へ漏れない
[/st-mybox]
以上の条件に当てはまるイヤホン・ヘッドホンは、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
[/st-mybox]
以上の2つの種類のイヤホン・ヘッドホンを紹介していきます。
- 1. ノイズキャンセル機能のイヤホン・ヘッドホン
- 1.1. SONYとBOSEの比較│ノイキャンのイヤホン・ヘッドホン
- 1.2. SONY│おすすめノイズキャンセルのイヤホン・ヘッドホン
- 1.3. BOSE│おすすめノイズキャンセルのイヤホン・ヘッドホン
- 1.4. まとめ│ノイズキャンセリングのイヤホン・ヘッドホン
- 2. 遮音性能・音漏れ防止性能が高いイヤホン
- 2.1. SHURE│おすすめのイヤホン
- 2.2. WESTONE│おすすめのイヤホン
- 2.3. カスタムIEM
- 2.4. Etymotic Research
- 2.5. まとめ│おすすめ遮音性が高いイヤホン
- 3. 電車の中でおすすめのイヤホン│まとめ
ノイズキャンセル機能のイヤホン・ヘッドホン
[st-kaiwa2]ノイズキャンセルって何?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]外部から入ってくる音を打ち消す技術のことだよ[/st-kaiwa1]
ノイズキャンセル機能がついているイヤホン・ヘッドホンにはマイクがついています。
マイクで音となる音波を読み取り、その逆位相(音波を反対にしたもの)を重ねて音波を打ち消すという方法です。
[st-kaiwa2]完璧に音が消えるの?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]完全にとまではいかないけど、魔法みたいに音が消えていくよ[/st-kaiwa1]
ノイズキャンセル機能をONにすると、外からの音が嘘のように消えます。
ただし、さすがに音が全て消えるとまではいきません。
また、打ち消し音波の音も聴こえてくることもあります。
『ジー』という小さい音がしますね。
完璧とはいきませんが、飛行機は電車の騒音は大幅に打ち消します。
外からの音が遮断されるので、イヤホン・ヘッドホンの音量を上げずにすみます。
よって音漏れの心配もいりません。
[st-kaiwa2]おすすめのノイズキャンセル機能イヤホン・ヘッドホンは何?[/st-kaiwa2]
ノイズキャンセルのイヤホン・ヘッドホンでおすすめのメーカーは2つ。
SONYとBOSEです。
ノイズキャンセル機能、通称ノイキャンの技術で抜きん出ています。
SONYとBOSEの比較│ノイキャンのイヤホン・ヘッドホン
[st-kaiwa2]BOSEとSONYのどっちが良いの?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]好みによるよ[/st-kaiwa1]
違いは、音質とノイズキャンセル機能ですね。
SONY│ノイキャンのイヤホン・ヘッドホン
クリアな寒色系の音質です。
SONYはピュアオーディオやポータブル・オーディオでも評価が高く、正統派な音作りですね。
ノイズキャンセル機能は、かなり強力に効きます。
「おおー!外からの音が遮断されてる!」
とハッキリ分かるほどです。
その分、打ち消し音もやや目立ちます。
少しやりすぎ感もありますね。
しかし、やはりノイズキャンセルの能力はとても高いです。
BOSE│ノイキャンのイヤホン・ヘッドホン
BOSEは、温かみがある暖色系の音質が特徴的です。
低音をふくらませて心地よいサウンドに仕上げていますね。
しかし正統派な音作りとは言えず、ピュアオーディオファイルをはじめとしたオーディオヲタクからはほとんど評価されていません。
そのため一般知名度とは違い、オーディオヲタクの人はBOSEという名前をめったに聞かないです。
自分もBOSEのイメージに引っ張られて、ほとんどBOSEのオーディオは聴いてきませんでした。
しかし今回紹介するノイズキャンセル機能付きのイヤホン・ヘッドホンを聴いて驚きました。
非常に音が良いのです。
無線のワイヤレス・Bluetoothのイヤホン・ヘッドホンの中ではトップクラスでした。
正統派な正確無比な音質ではありませんが、音楽を楽しめるような音作りがされています。
オーディオに詳しくて今までBOSEは選択肢に入れていなかったという方は、BOSEもマークしておいた方がいいですよ。
ノイズキャンセル機能は自然な感じで、ノイズキャンセルを意識させない巧みさがあります。
前述のSONYとは違い、ノイズキャンセル技術を目立たせません。
[st-kaiwa2]BOSEはノイズキャンセルが弱いの?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]いや、そんなことないよ。BOSEのノイズキャンセル機能はトップだよ。[/st-kaiwa1]
BOSEは音に関する技術は最先端を走っています。
その中でもノイズキャンセルと言えばBOSEと言われるほど、ノイキャン技術は世界トップです。
まとめ│SONYとBOSEのノイズキャンセル イヤホン・ヘッドホン比較
[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
比較 | SONY | BOSE |
音質 | 寒色系 バランスが良い | 暖色系 低音が強め |
ノイキャン | 強力 | 自然 |
[/st-midasibox]
[st-kaiwa1]それでは、おすすめのノイズキャンセル機能付きのイヤホン・ヘッドホンを紹介していきますね。[/st-kaiwa1]
SONY│おすすめノイズキャンセルのイヤホン・ヘッドホン
SONY MDR-NWNC33
ウォークマン専用のイヤホンです。
ウォークマン本体のノイズキャンセル機能をONにして、使いましょう。
ウォークマン以外では使えません。注意してください。
SONY MDR-EX31BN Bluetooth対応
ワイヤレスのBluetooth・無線イヤホンです。
音質がいいですね。コストパフォーマンスが非常に良いと評判です。
SONY WH-1000XM3 S : LDAC/Bluetooth
ヘッドホンなので、イヤホンよりは大きくて重いです。
しかしSONYのヘッドホンは装着感がよく、重さを感じさせません。
もちろん音質でも、迫力の面でイヤホンより有利です。
SONY WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス/Bluetooth
6時間連続再生が可能です。
完全ワイヤレスとしては、長い再生時間ですね。
ノイズキャンセル機能も素晴らしいですよ。
BOSE│おすすめノイズキャンセルのイヤホン・ヘッドホン
Bose QuietControl 30 wireless headphones
完全ワイヤレスではなく、ネックバンド型のBluetoothイヤホンです。
バッテリーの保ちが良く、重さも感じないので快適ですよ。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones II Amazon Alexa搭載
ノイズキャンセリングも優秀で、周りの音がしっかり遮断されます。
装着感もいいので、電車の中でもリラックスして着けられます。
BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700 Amazon Alexa搭載
従来のBOSEの音より、クリアな音質になりました。
ノイズキャンセリングは段階レベルがあり、好みによって強さを調節できます。
最大レベルにすると、周りは究極の静寂となります。
レベルを下げて違和感なく使えるのもいいですね。
Alexaでも操作できます。
まとめ│ノイズキャンセリングのイヤホン・ヘッドホン
[st-cmemo fontawesome=”fa-thumbs-o-down” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
音質面で負担が大きい。動作音が聴こえてくる。
[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]音質重視なら、ノイズキャンセリング機能がついていない方が有利だね。[/st-kaiwa1]
[st-cmemo fontawesome=”fa-thumbs-o-up” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
外からの音が遮断されるので、音量を下げることができる。
[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]外からのノイズが消えるから、音がクリアに聴こえるよ。[/st-kaiwa1]
ノイズキャンセリングは、基本的に有線より無線のイヤホン・ヘッドホンのラインナップが多いですね。
『快適に音楽を楽しむ』という点で、最高のガジェットです。
おすすめのメーカーは、SONYとBOSEです。
両方、ノイズキャンセリングで定評のあるメーカーですね。
[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
比較 | SONY | BOSE |
音質 | 寒色系 バランスが良い | 暖色系 低音が強め |
ノイキャン | 強力 | 自然 |
[/st-midasibox]
[st-mybox title=”要約-ノイズキャンセリング-” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
無線イヤホンが多い。
電車の騒音を消せるが、静かな場所ではノイキャンが邪魔になることもある。
SONYかBOSEがおすすめ
[/st-mybox]
遮音性能・音漏れ防止性能が高いイヤホン
[st-kaiwa2]遮音性能が高い?どういうこと?[/st-kaiwa2]
イヤホンのハウジング(形)が、耳をしっかり塞ぐようにできているということです。
イヤーモニターや、モニターイヤホンと呼ばれます。
演奏中のステージの上でも、周りの音から耳を守って自分の音だけ聴こえることを目的としたイヤホンです。
能力の高さから、一般ユーザーでも人気ですね。
[st-kaiwa2]ノイズキャンセリングと何が違うの?[/st-kaiwa2]
ノイズキャンセリングは、音源とは別の音を作り出して外部の音をかき消すシステムです。
今回紹介するイヤホンは、そもそも外から音を一切入れないことを目的にして作られました。
イヤホンの形状に力を入れています。
[st-kaiwa2]ノイズキャンセリングと比べて何がいいの? ノイキャンの方がすごく感じるけど・・・[/st-kaiwa2]
ノイズキャンセリング機能と比べて、一番優れている点は音質です。
余計な音を発しないので、音源の再生に全力を出せます。
またプロ用機材でもあるので、音質面での妥協はありません。
正確無比な音楽再生を得意とするイヤホンが多いです。
また、音漏れを防ぐ能力も高いです。
ノイズキャンセリングは音量を上げずにすむというだけで、音漏れを防ぐ能力は低いです。
大音量で音楽を聴くと、簡単に音漏れします。
一方今回紹介するイヤーモニターは、中からの音も漏れにくい構造です。
大音量で聴いても、音漏れはしにくいですね。
静かな場所で鳴らしても、全く音漏れしません。
[st-kaiwa2]すごい!ノイキャンよりもこっちの方がいいんじゃない?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]いや、弱点が全くないというわけじゃあないんだよ。[/st-kaiwa1]
イヤーモニターは耳をしっかり塞ぐ構造なので、着けていて不快感を感じる人もいます。
耳栓とも言われるイヤホンなので、耳栓が苦手な人はイヤーモニターも苦手だと思います。
[st-mybox title=”おすすめのイヤーモニター・イヤホン” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
[/st-mybox]
SHUREとWESTONEは、いわゆるシュア掛けと言われる少し変わった形状のイヤホンです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
[/st-mybox]
他にも同じ形状のイヤホンは数多くありますが、遮音性能や音質面を考慮して2つに絞りました。
カスタムIEMもSHURE掛けのイヤホンです。
各メーカーが受注生産します。
遮音性能は、圧倒的トップです。
というのも、耳の型を各個人で作るのです。
世界に一つだけの、自分のためのイヤホンですね。
弱点はお値段です。
相場は10万円ほどです。安いものだと5万円近くでもつくれますが・・・
もちろん高いIEMだと、青天井です。(´;ω;`)
Etymotic Researchは元々補聴器メーカーですね。
特に正確無比な音楽再生に定評があります。
解像度はトップクラスですね。
また、三段きのこと言われるイヤーチップが特徴的ですね。
耳に押し込むことで、耳栓のように使います。
完璧に外部の音が遮断されますよ。
弱点は、人によっては非常に不快感を感じることです。
自分は慣れるのに1週間ぐらいかかりました。
それでもザックリ耳に刺さっているので、かなり存在感がありましたね。
あくびをするだけで、イヤホンが浅くなるので、その度にまた奥へ刺しなおす必要があります。
SHURE│おすすめのイヤホン
SHUREのイヤホンは、各価格帯にラインナップされています。
[st-cmemo fontawesome=”fa-external-link” iconcolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#fafafa” color=”#757575″ iconsize=””]
SHUREのイヤホン 全機種の特徴レビュー!|各機種を比較と解説します
[/st-cmemo]
その中でもおすすめなのが、比較的安価なSE215SPEです。
10万円を超えるSE846 と比べると、音質面ではやはり敵いません。
しかし遮音性や音漏れ防止性能は10万を超えるSE846と同じです。
イヤホンの形状・ハウジングはあまり変わりません。
電車の中で、騒音をブロックするという能力は、10万するSE846 と1万円のSE215SPEが同等なのです。
また音質傾向においても、SE215SPEは電車の中での使用に向いています。
低音の量感がかなりあるので、音量を絞ってもしっかり低音が鳴ります。
いくら音漏れ防止性能が高くとも、電車の中でそこまで大音量で聴く人は少ないと思います。
しかし小音量で再生すると、音が痩せているように感じます。
この音痩せは、低音が他の中高音域と比べて小さく聴こえることによって起こります。
SE215SPEは低音重視なので、音量を小さくしても音痩せしません。
全体的に見ても音質レベルは高く、コスパ抜群のイヤホンとして評価が高いです。
[st-card id=2909 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]
ワイヤレス・無線のBluetoothバージョンもあります。
WESTONE│おすすめのイヤホン
WESTONEは、SHUREと同じくモニターイヤホンとして有名なメーカーです。
[st-kaiwa2]WESTONEはSHUREと何が違うの?[/st-kaiwa2]
[st-mybox title=”SHUREと比較してWESTONEは・・・” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
音質:暖色系
遮音性:やや落ちる
[/st-mybox]
[st-kaiwa2]え?遮音性は低いの?[/st-kaiwa2]
いや、遮音性が低いというわけではありません。
他メーカーのイヤホンと比べても、かなりの遮音性です。
SHUREは耳にしっかり入れて蓋をするのに対し、WESTONEは少し遊びの空間があります。
その分遮音性はやや落ちますが、装着感は良いですね。
自分も普段WESTONEのイヤホンを使っていますが、電車の中でもしっかり遮音してるので問題ないです。
WESTONEは次の2つのシリーズがおすすめです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 音楽を楽しむことを目的としたWシリーズ
- 正確さを追求した、プロ用にも使われるUM Proシリーズ
[/st-mybox]
WESTONEも各価格帯がラインナップされています。
予算に合うイヤホンを探してみてください。
[st-mybutton url=”https://amzn.to/2PZfaXz” title=”WESTONE【Amazon】” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank”” color=”#fff” bgcolor=”#FFD54F” bgcolor_top=”#ffdb69″ bordercolor=”#FFEB3B” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#FFB300″ ref=”on”]
[st-kaiwa2]おすすめのイヤホンはないの?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]自分は、WESTONE W40を使ってます[/st-kaiwa1]
低音の量感が多いモデルなので、音量が小さくても音楽のバランスが崩れません。
暖色系のリラックスできる音質で、疲れているときに特に聴きたいイヤホンですね。
[st-card id=319 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]
ワイヤレス・無線のBluetoothバージョンもあります。
カスタムIEM
カスタムIEMは耳の型を耳鼻科でとってもらって、その型の形につくるイヤホンです。
もちろん遮音性はトップです。
ポータブル・オーディオヲタクの憧れですね。
Etymotic Research
Etymotic Researchは、もともと補聴器メーカーでした。
なので、正確無比な音質が信条の音作りです。
高解像度の音質は、多くのファンを作り出しました。
高解像度の他に特徴的なのが、通称3段キノコと呼ばれるイヤーピースです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
[/st-mybox]
⇑上のイヤーピースを、耳に挿し込んで使います。
耳が完全に塞がれるので、耳栓としての機能も非常に高いです。
その分、不快感を覚える人もいます。
自分も慣れるのに1週間かかりました。
しかし高解像度と、あまりに高い遮音性の虜になる人も続出しています。
「絶対に外からの音を遮断する!」
という人には非常にオススメできるイヤホンメーカーです。
おすすめのイヤホン
Etymotic Research MK5
比較的安価で、コストパフォマンスに優れるイヤホンです。
同価格帯の中では、解像度はトップクラスですね。
Etymotic Research ER-4S-B
高解像度で伝説となったER-4Sの後継機です。
ER-4S-Bもまた、トップクラスの高解像度ですよ。
まとめ│おすすめ遮音性が高いイヤホン
[st-midasibox title=”遮音性の高さランキング” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
[/st-midasibox]
正直このページで紹介した4つの選択肢なら、電車の中での使用に全く問題ない遮音性です。
お値段と音質なども考慮して決めましょう。
[st-kaiwa2]よく分からんから、とりあえずオススメ教えて♡[/st-kaiwa2]
一番のおすすめは、SE215SPEです。
音質面でのコストパフォーマンスも有名なイヤホンですね。
SHUREの中では安いモデルのイヤホンですが、遮音性の良さは高価格帯と同レベルです。
[st-card id=2909 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]
無線・ワイヤレスのBluetoothもあります。
[st-cmemo fontawesome=”fa-thumbs-o-down” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
着けていて閉塞感がある。耳栓が苦手な人は、こっちも苦手
[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]特にEtymotic Researchの3段キノコは凶悪だよ[/st-kaiwa1]
[st-cmemo fontawesome=”fa-thumbs-o-up” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
音質が良い!
[/st-cmemo]
[st-kaiwa1]最近の高音質イヤホンは、ほとんど遮音性能も高いです。[/st-kaiwa1]
今回紹介したイヤホンは、電車の中や対騒音以外でも最高のパフォーマンスを発揮できるイヤホンです。
音質重視のイヤホンなので、汎用性が高いですね。
[st-mybox title=”要約-遮音性能が高いイヤホン-” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
有線イヤホンが多いが、ワイヤレス化もできる。
電車の騒音を完璧に消し去るわけではない。
音質が良い
[/st-mybox]
電車の中でおすすめのイヤホン│まとめ
電車の中でのおすすめのイヤホンは、大きく分けて2つです。
ノイズキャンセル機能は外部からの音を遮断できる分、音質に難ありです。
また遮音性が高いわけではないので、音量を上げられないのがネックですね。
一方遮断性能が高いモニターイヤホンは、閉塞感、耳栓っぽさが弱点です。
音質面では圧倒的に優位ですね。
[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
比較 | ノイズキャンセリング | 遮音性の高いイヤーモニター |
音質 | やや難あり | 圧倒的に有利 |
遮音性 | 魔法のように消える | 耳栓のように遮音する(イヤホンによって性能は様々) |
快適性 | 快適 | 耳栓っぽさが人によっては不快 |
[/st-midasibox]
[st-kaiwa2]ウーン… 選択肢が多くて悩むなぁ・・・[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]ごめん・・・ とりあえずこのページの上に戻れるボタンを置いておきます。もくじはクリックできるので、そこからまた見返してみてください。[/st-kaiwa1]
[st-mybutton url=”#train-audio” title=”⇑ページの上まで戻るよ!” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#039BE5″ bgcolor_top=”#29B6F6″ bordercolor=”#4FC3F7″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#039BE5″ ref=”on”]
[st-kaiwa2]君は電車の中では、なに使ってるのさ?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]僕はSHUREとWESTONEを使い分けてるよ。[/st-kaiwa1]
音質重視です。
電車以外でも、静かな場所などで能力を発揮するのでイヤーモニターを選びました。
[st-kaiwa2]SHUREとWESTONE、どっちがオススメなの?[/st-kaiwa2]
とりあえずは、SHUREのイヤホンですね。
遮音性能の高さや音質傾向の万能さはSHUREの方が優れています。
また1万円台のイヤホンで、コストパフォーマンスが良いのはSHUREです。
SE215SPEは、やはりオススメですよ。
よく分からないけど、良いイヤホンが欲しいという方にもピッタリです。
1本持っておいて損はしないです。
[st-card id=2909 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]
[st-mybutton url=”#train-audio” title=”⇑ページの上まで戻るよ!” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#039BE5″ bgcolor_top=”#29B6F6″ bordercolor=”#4FC3F7″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#039BE5″ ref=”on”]
[st_af id=”2902″]
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